還暦過ぎの父に、まさかのデザインのノート

うちの父が日記をつけたいようで、「新品のノート無い？」と尋ねてきました。しかし残念ながらノートの在庫はなし。そこで母がどこからか引っ張り出してきたと思ったら、なんだかむやみやたらにキラキラとしている可愛いノート。よく見ると、それは私が小学校時代に買っていた少女漫画雑誌の付録！　まさかそんなものを後生大事に取って置いてるとは思わず、びっくり。還暦過ぎの父はデザインには何もこだわりがないらしく、お目目のパッチリした女の子のイラストのキラキラしたノートを日記代わりにしています。「もしかして、あのノート、オークションに出品したら高く売れたかなぁ」、なんて今更欲が出てきてもどうにもならない今日このごろです。